売上アップは色々な切り口で考えよう

今日のテーマは『売上アップは色々な切り口で掘り下げることが大事』です。
 
 
11月に入り、今年も残り2か月!年末年始の施策を計画する時期になってきました。
 
特に飲食店がこれから儲かる商材として有名なのは、おせちですよね。

予約販売することで、仕入れ食材の量も予測できて無駄も少なく、しかも高粗利・高価格で販売できる、とても優秀な季節商材。
 
言い方を変えれば、現在のお店のリソースを活かしつつ、違う視点で新しい顧客層を獲得するという点で、今の商売をさらにラクにしてくれる方法といえます。
 
このように、いつもと違う切り口で売上を増やす方法はいくつもあります。
 
 
 
売上を増やす上で大事なことは、『売上の切り口を掘り下げて、具体的にする』ということ。
 
 
 
例えば売上でいえば、店内売上だけでも
 
・テーブル単価を上げる
・宴会売上を増やす
・営業時間を見直す
・ランチの客数を増やす
・ランチの単価を上げる
・ディナーの客数を増やす
・ディナーの単価を上げる
・新規客を増やす
・新規客の再来店を促す
・既存客を増やす
。既存客のさらなるリピーター化
・既存客の失客を減少させる
・ドリンク比率を上げる
 
などなど。
考えるとキリがありません。
 
 
 
さらに今の商品を違う客層へ販売するのに、テイクアウトや通販は非常に有効です。
 
最初にお話したおせちは、この部類に入ってきます。
 
 
 
これらが意味するのは、本当に売上を増やしたいのであれば単に『売上を増やす』とボワッとしたものではなく、その切り口は具体的である必要がある、ということ。
 
切り口が具体的でない限り、それを実現するための方法も曖昧となり、当然効果は低くなってしまいます。
 
 
 
繁盛しているお店は、課題も明確に見えていて、その解決策もとても具体的であったりします。
 
そうすることで、店舗経営は成長・安定していくのです。
 
(だからこそ、繁盛店と言えるのですが)
 
 
 
 
売上を増やしたいのであれば、行き当たりばったりではダメです。
 
まずは売上を増やす切り口を掘り下げて、より具体的にリスト化することから、始めてみてはいかがでしょうか?
 
そうすることで、課題が出てきたときに、その解決策がすぐに見つかるようになるでしょう。

 

売上アップに関するヒントが沢山あります!!

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