売り切れた商品を次回購買に結びつける告知とは?
今日のテーマは『売り切れた商品の告知方法で次の購買が決まってしまう』です。
商売が上手な人と下手な人の違いって、わかりますか?
ちなみに、営業マンのセールスでも言えることです。
人によって、いろいろな答えがあると思いますが、僕はこう思うんです。
『同じ結果や内容でも、それをただの情報として説明するだけなのか、それとも訴求すべきメリットとして提案できるか』
商売が下手なパン屋は、完売したパンのところに、こんな案内をいれています。
『完売しました。申し訳ございません。』
パン屋に限らず、よく目にする光景かもしれませんね。
しかし、商売が上手なパン屋は、こんな案内をいれています。
『ご好評につき、30分で完売致しました。次の焼き上がり時間は○時○分を予定しております。お早めにお買い求めください。』
完売したことを上手にアピールすることで、その商品の価値を高め、次の購買を促進することに成功しています。
パンが完売したという事実は変わりません。
しかし完売したことすらも、訴求すべきメリットに結びつける 『商売の思考』 こそが重要なんです。
ただ事実を説明するだけでは、なかなか集客には結びつきません。
お客さまに訴求できるメリットとして提案できないか、常に考えておくと、きっと集客のネタがたくさん転がっていることに気付くはずです。
試してみてください。
ここに、お店を繁盛させるヒントがあります。
あなたのお店は、必ず今よりも繁盛できます!
西脇 紀克
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