ターゲットが反応する広告とは?
今日のテーマは『ターゲットが反応する広告を知ろう』です。
最近、忙しくて時間を有効に使えてないな、と反省することが多いです。
時間をマネジメントするとなると、仕事をこなそうという意識が高くなる傾向になりがち。
でも、大事なのは時間のマネジメントなんかではなくて、自己管理でしかないんですよね。
与えられた時間で何をするのか、自分をコントロールすることが大事だったりします。
今日より明日、明日のために今何をするべきなのか、なんです。
さて輝く明日のために、今日も元気に、メルマガ配信していきますよ!
前回のメルマガでは、集客するためにはメディアありきではなく、ターゲットありきで考えるべきだ、というお話しをしました。
具体的には、流行っているメディアだから良いのではなく、あくまでターゲットに届くメディアなのか、という視点で集客は考えること。
『あなたのお店を利用するターゲットはどこにいるのか』
集客では、いつもここを意識するようにするべきだ、というお話しでしたね。
でも、もうひとつ大事なことが抜けていました。
今日は、効果的な集客をする上で、この抜けていた大事なことをお話ししていきます。
家に入ってくる色々なチラシ、駅前の広告看板、ウェブサイトなどをみていると、当たり前ですが、お店の情報が書かれています。
具体的には、店名、電話番号、営業時間、商品名やサービスの名称、そして価格といったところでしょうか。
でも、これだけではお客さんはまず反応することがありません。
それは何故なのか、わかりますか?
これらの広告は、いわばタウンページや電柱広告に入っている情報と同じで、ターゲットの心理を一切押さえていない『ただの文字情報』。
例えば、大人のニキビで悩む30代女性がタウンページで整形外科を探しても、そこにある情報は整形外科の名前と住所と電話番号、営業時間だけ。
それで、『よし、ここなら、私のニキビの悩みを解決できる!』なんて、思わないですよね。
実際には、タウンページで調べる人なんていませんので、サイトを検索するでしょう。
すると、そこに
『大人のニキビ専門の整形外科。 ニキビ跡のないツルスベ肌を今のうちに。 30代からのニキビケアで自信を取り戻そう!』
なんてサイトがあれば、やっぱり見ちゃいますよね。
店名や住所、電話番号だけの広告では、お客さまがそのお店を利用するメリット、利用すべき理由はまったくわかりません。
反応が高い広告は、常にターゲットが求めていることをしっかりと押さえています。
ターゲットがどんな悩みや欲求があり、それを解決することができるのか。
解決することによって、ターゲットにはどのようなメリットが生まれるのか。
これらが無ければ、お客さまは反応することはありません。
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集客で売上を増やすために、ターゲットをどのように絞り込み、何を発信するべきか、まとめた記事を参考まで紹介します。
ジャパネットたかた集客事例 ターゲットの決め方と発信すべき情報とは?
unisiacom.co.jp
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前回のお話と合わせると、効果的な集客方法が見えてきます。
あなたのお店を利用するターゲットはどこにいるのか。
その広告はターゲットの悩みや欲求をしっかりと押さえているのか。
もっと言い換えれば、
ターゲットを絞り込んで、集まるな場所を探し
そのターゲットの心理を押さえて、メリットを示したメッセージを提示し
そのターゲットが一番見るメディアを利用する
ターゲット、メッセージ、そしてメディアの順番で考える。
そうすれば、多くのお客さまがあなたのお店に訪れるようになります。
あなたは、無駄で効果の無い広告ばかりうって、集客をあきらめてはいませんか?
あなたは、メディアありきで広告を考えてしまっていませんか?
ここに、お店を繁盛させるヒントがあります。