季節商材を活用していますか?

今日のテーマは『季節商材で集客アップ』です。


最近は夏なのに、涼しい日が続きますね。
 
夏は暑いからこそ、お店は夏向けの商品やサービスが売れるというもの。
 
個人的には涼しいのは嬉しいですが、商売繁盛の視点から言えば、もっと夏らしい日が続いて欲しいものです。
 
さて、今日はそんな夏らしさを商売に結び付ける、いわゆる季節商材を使った集客アップのテクニックをお伝えします。
 
 
 
お客さまが今この瞬間に抱えているストレスの解決やニーズを商品やサービスに転換することは、商売繁盛の鉄則だということは、今までも何度かお話してきました。
 
 
例えば、夏の猛暑で仕事をしているビジネスマンに対して、ある美容院が販売したのは
 
『夏のベタベタとサヨナラ! クールシャンプー&ヘッドスパ
 
というメニュー。
 
 
 
これはメンソール入りの涼しげなシャンプーで髪を洗いながら、ヘッドスパを行うというもの。
 
しかも、忙しいビジネスマンを意識して、20分で完了すること、さらにはブロー&整髪まで入っています。
 
これなら、営業で外出中のサラリーマンも、ちょっとした時間でさっぱりして、会社に戻れますね。
 
 
 
暑い日にその美容院を覗いてみると、実際に多くのスーツ姿のお客さまで賑わっていました。
 
このように、季節により発生するストレスやニーズを商品化することは、強い集客を生むことができます。
 
 
 
このような季節商材を展開する上で気を付けることは
 
『季節の変わり目から対象商品を訴求していくこと』
 
 
 
夏であれば、熱くなり初めのタイミング。
 
冬であれば、寒くなってくるタイミング。
 
 
 
そうすることで、今すぐ利用する人が出てこなくても、ストレスが生じるタイミングになれば利用されるようになります。
 
 
 
例えば先ほどの美容院では
 
『今日は暑くてベタベタするなぁ。そういえば、クールシャンプーとヘッドスパが20分でできる美容院があったな』
 
と、実際に暑くてストレスを感じたサラリーマンが店の近くに寄った際に、思い出してくれるようになります。
 
 
 
これは、季節商材であれば、どんな業態でも、どんな商品、サービスでもできる集客テクニックです。
 
飲食店で言えば、おでんや冷やし中華
 
リラクゼーションで言えば、会社のエアコンで脚がむくんだOL向けの脚ほっそりメニューなど。
 
 
 
これらは、季節の変わり目を意識しつつ、年間であらかじめスケジュールを組んで、季節商品を投入していくことができる、ということです。
 
 
思い付きで、夏熱くなってから新メニューを考案したり、販売を始めるというのは、気付く人が少なくなり、その分機会ロスを生んでしまいます。
 
施策として、あらかじめ用意しておけば、毎年その時期にスタートできますね。



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