個人店がデリバリーで成功するには配達時間の効率化が重要

新型コロナウイルス感染が拡大するなか、飲食店は客足が遠のき、さらに稼ぎづらい状況になってきました。
そんなコロナ禍の状況のなか、飲食店の売上を確保する上で、デリバリーサービスが注目されています。
とはいえ、デリバリーサービスはお弁当をお客さまのところに運ぶだけ、という認識だとなかなか成功することは難しいです。

ここでは、個人店が人的リソースやリスクを抑えて成功する上で、一番重要な配達時間の効率化の考え方、そしてそれを活用した一番簡単なデリバリーサービスの具体的な方法について、たまごやの事例も踏まえて紹介していきます。

 

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初めてのデリバリーサービス事業で成功するための7つの方法

新型コロナウイルス感染が拡大するなか、飲食店は客足が遠のき、さらに稼ぎづらい状況になってきました。
そんなコロナ禍の状況のなか、飲食店の売上を確保する上で、デリバリーサービスが注目されています。
とはいえ、デリバリーはお弁当をお客さんのところに運ぶだけ、という認識だとなかなか成功することは難しいです。

デリバリーをこれから始める個人店がデリバリーで失敗しないように、比較的リスクが低く成功させやすい戦略について紹介していきます。

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【コロナに負けるな】テイクアウトで集客を成功させる3つのポイント

飲食店に於いては、これまでのように店内でお客さんを待っても、コロナウイルスでお客さんが来ない状況が続く限り集客はできません。

またコロナ禍が収まったあと、すぐにお客さまが戻ってくるのも難しい状況といえるでしょう。

このようなコロナ渦の状況のなか、飲食店経営で注目されているのはテイクアウトで販路を広げること。

とはいえ、今までテイクアウト等をしてこなかったお店がいきなり始めてカンタンに成功できるようなものではありません。

テイクアウトを始めたことを認知させて顧客接点をつくらない限り、商品を購入してもらう機会が生まれません。

テイクアウトをいかに認知させて集客に繋がて行くべきか、紹介していきます。

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コロナ禍を逆手にとったお店の集客事例&アイデア6つ

新型コロナウイルスの感染拡大防止に向け緊急事態宣言が発動されたことにより、飲食店を始めとする多くのお店が休業要請に伴い、休業や営業時間の時間制限を余儀なくされています。

今後、コロナ禍が改善に向かったとしても、それ以前の客足にはすぐに復活することも期待できない状況です。

とはいえ、こんな状況化でもコロナ渦を逆手にたくましく集客しているお店もあるのは事実です。

営業規制がまだされていない地域のお店、もしくはコロナ渦が改善された後にすぐに集客を戻したいお店向けに、コロナ渦を逆手にとった集客事例やアイデアについて、ご紹介していきます。

 

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テイクアウト向けメニュー開発で成功するために必要な5つの方法

新型コロナウイルス感染症に関する緊急事態宣言が発令され、飲食店はさらに稼ぎづらい状況になってきました。

飲食店に於いては、これまでのように店内でお客さんを待っても、この状況が続く限り集客はできません。

またコロナ禍が収まったあと、すぐにお客さまが戻ってくるのも難しい状況にあると思います。

そんななか、飲食店経営で注目されているのはテイクアウトで販路を広げること。

ただ、今までイートインのみをやってきたお店が、じゃあウチの店でも始めるかと、ランチで出していたものを弁当にするレベルの考え方で始めてカンタンに成功できるようなものではありません。

テイクアウトのメニューづくりでは、実は成功する上で必要な鉄板のルールがあります。

テイクアウトを始めたい飲食店向けに、テイクアウト向け商品メニュー開発で失敗しないための鉄板ルールについて、お話していきます。

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あえて予約で混んでいることを見せると何が起きるのか?

今日のテーマは『予約で混んでいるのを見せることで得られる効果』です。

 

 

今日は、予約表を上手に使って繁盛しているエステ店のお話です。

 

 

初めてのエステ店、あなたならどんな思いになりますか?

 

多くの方は、大丈夫なのか、騙されないか、など大きな不安を抱えるかと思います。

 

さらに、いつでも空いているエステ店なら、ラッキー♪とか思うよりも、何か問題あるんじゃないか、大丈夫なのか、と思ってしまいます。

 

 

 

しかし、繁盛している知り合いのエステ店では、そういった初めて客の顧客心理をウマく捉えた工夫をしているんです。

 

その工夫とは、一日の予約表をあえて店頭で提示する。

 

 

 

初めて客の不安を解消するのに、予約である程度埋まっている状況を見せることで、予約が入っているという安心感を可視化した、というわけです。

 

さらに言うと、このエステ店の店長は、さらにもう一工夫。

 

なんと、空欄のある予約表に、あえて知り合いの名前を記載し(嘘の予約ですが)、予約が入っている感を演出しています。

 

 

 

これは、社会的証明という顧客心理を突いた集客方法。

 

みんなが使っているから、大丈夫なハズだ。

 

Amazonでの商品購入やぐるなびでの五つ星評価点を参考にするのも同じ。

 

赤信号、みんなで渡れば怖くない。

 

悪いことですら、みんながしているなら問題ないか、と思ってしまう。

 

 

この社会的証明という方法は、それだけ人を動かす力がある、強力な集客手法だ、ということです。

 

 

 

このエステ店でいえば、予約表に嘘の予約を書いてでも、予約表がある程度埋まっている感を演出し、それをあえて店前に提示する。

 

入ってみたいけど、不安が勝って入れなかった初めて客は、予約が入っているという安心感から、不安が解消される。

 

実際に、この方法を取り入れてから、新規の予約が増えていった、ということです。

 

今では嘘の名前を書かなくても、いつでも予約でイッパイ、大繁盛です。

 

 

 

こんな社会的証明という顧客心理を活用したお店の実例は、色んなところで目にします。

 

当然、エステだけでなく、飲食店や美容院、整体院、小売店など、すべての業種での集客で活用されています。

 

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3分で読める参考記事シリーズ

 

 

 

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ロードサイド店なら、駐車場にスタッフの車をあえて道路から見えるように駐車して、お客さまが入っている感を演出してから、オープンを迎える。

 

路面店でも、外から見えるテーブルに最初のお客さまを誘導する。

 

どこでも見られる、お店の常識的なこれらの方法も、社会的証明という顧客心理を使った集客の工夫です。

 

 

 

先ほどの予約表をあえて見せる方法も、飲食店の忘年会シーズンで幹事向けに使えますよね。

 

同じように、美容院や整体院、歯医者などでも使えます。

 

 

 

他には、ぐるなび等のポータルサイトでの評価点をあえて店前で見せる。

 

リピート率を調べて『おかげさまでリピート率92.4%』などと店頭で提示する。

 

他にも『おかげさまで、販売累計8000個』

 

 

 

昔、ソニープレイステーションでも『やったぜ100万台キャンペーン』とか、ありましたよね。

 

これも、みんな買ってるから、任天堂じゃなくてプレイステーションを買おうよ、と社会的証明を利用して、買おうか迷っている人の背中を押しているわけです。

 

 

 

顧客の不安を解消し、買いやすく、利用しやすくする工夫。

 

この社会的証明を使った集客は、昔から非常に強力な集客手法ですので、ぜひ試してみてください。

 

 

 

あなたのお店は、初めてのお客にとって入りづらい商品・サービスを提供していませんか?

 

顧客の不安を解消する工夫はしていますか?

 

 

 

ここに、お店を繁盛させるヒントがあります。

 

 

透明飲料水の流行がお店を活性化させる?

今日のテーマは『透明飲料水がなぜ流行っているのか?理由を知ればお店にも活かせられる』です。

 

 

今、透明な飲料水がものすごい勢いで増えて、コンビニでも何種類もの透明飲料水が売られています。

 

 

 

これらの特徴は、『外見は透明なのに、中身は●●味』というもので、透明なコーヒー、透明なレモンティー、透明なコーラ、そしてとうとう透明なノンアルコールビールまで発売されるとか。

 

実際に透明飲料水はこの7年で出荷数15倍まで広がっています。

 

 

 

透明な見た目がもたらした効果はなんなのか、わかりますか?

 

まず、見た目が透明ということで、ジュース本来の甘さを抑えているように見えることによって、健康志向を強める消費者の『体に悪い飲み物』という罪悪感を抑える効果があるのだとか。

 

そして、何よりも現代のオフィス環境がその流行を後押ししています。

 

 

 

オフィスで色のついた飲料水を飲むと、周りから『仕事中なのにジュースを飲むなんて』と白い眼で見られがち。

 

それにデスクに置くには、何よりも見た目が子供っぽい。

 

仕事中にコーラ飲んでると周りから『ガキっぽいな』、と思われるんじゃないか、という感じでしょうか。

 

でも、透明ならそれらの課題が一発解消、オフィスでも気兼ねなく飲める、というわけです。

 

 

 

これらは市場に受け入れられた背景ではありますが、何よりも流行った理由は別にあります。

 

それは、本来は色があるはずの飲料水に『透明という付加価値』を付けることで、ぶっとんだ印象、インパクトを市場に与えたから。

 

冷静に考えれば、中身は単なる清涼飲料水なんです。

 

 

 

透明であることがオフィス受けした背景はありますが、それは市場にある程度受け入れられてからの話。

 

市場に『透明』という強いインパクトを与えて、消費者に驚きを与えることに成功したことが、まずは流行った原因なんです。

 

そしてこの考え方は、あなたのお店にも大いに活用できるものです。

 

 

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単なる清涼飲料水に『透明』という付加価値を与えることで、市場にぶっとんだ印象を与え、強いインパクト、驚きを提供することで大成功をおさめ、今の流行をもたらしました。

 

この考え方は、あなたのお店でも利用できます。

 

 

 

お店でいえば、本来当たり前だと思われている『常識』を超えた商品・サービス・体験を提供する。

 

例えば、お店で釣りができて、釣った魚を食べられる居酒屋。

 

ドデカメニュー、デカ盛りメニューがある飲食店。

 

日本酒を入れるはずの枡に入ったティラミス。

 

アルコールを提供する美容院。

 

月額定額制の整体院。

 

 

 

要は、お客さまに常識では考えられない特別な体験を提供し、それが消費者の驚きと喜びという評価が得られるものであれば、その商品・サービスを流行らせることができます。

 

大事なのは、『常識ではないぶっ飛んでいる』という点。

 

中身は一般的な商品・サービスでも、この『ぶっ飛んでいる』という付加価値を提供すれば、他にはない商品・サービスになるということです。

 

 

 

透明飲料水も中身の味は、単なるレモンティー、コーヒー、コーラでしかありません。

 

つまり、提供する商品・サービスのクオリティで勝負するのではなく、ぶっ飛んだインパクト・驚きで勝負する、ということ。

 

 

 

世の中のほとんどのお店は、飲食店であれば味、美容院や整体院なら技術という『品質の高さ』で勝負しています。

 

だけど、世の中のお店の7割以上が赤字なのは、この品質という同じ土俵で戦っているから。

 

世の中の常識で戦っているうちは、そこから抜け出すことは困難です。

 

同じ土俵で戦わなければ、それが差別化を生み、集客を生む価値を生んでくれます。

 

 

 

あなたのお店には、ぶっ飛んだ視点を加えることで、新しい価値を提供できる商品・サービスはありませんか?

 

常識のなかで戦うのではなく、非常識という土俵で戦う勇気はありますか?

 

 

 

ここに、お店を繁盛させるヒントがあります。